「違う人生のルートをくれた」 アイドル兼福岡アンバサダーが描く“アビスパへの恩返し”

豊永さんは2018年に続き、今年もアビスパ福岡の公式アンバサダーに任命された【©avispa fukuoka】
豊永さんは2018年に続き、今年もアビスパ福岡の公式アンバサダーに任命された【©avispa fukuoka】

「アビスパのサポーターは家族気質で、すごくアットホーム。就任前から知り合いのような感覚です」

――豊永さん流の観戦方法はありますか?

「正直、戦術はいまだに勉強中です。サッカーをやってきた方の知識には敵わない。基本的にはボールを目で追いながら、私は光景で覚えていることが多くて、『あれ、今日は芝生ここの方が開いているな』『今までは右側にパスを出していたはずなのに、少し変わったな』とか、試合ごとの違いを楽しんでいます。仕事で伺う時はスタンドで観させて頂くので、あまり声は出していないですが、サポーター時代はゴール裏にいたので、ずっと飛び跳ねながら大声を出して応援していました。手を振り過ぎて、よく次の日に筋肉痛になっていました(笑)」

――かつて城後寿選手にサインをもらい、2ショットを撮っていたサポーターの豊永さんが今、愛するアビスパ福岡の公式アンバサダーを務めているというのは夢がありますね。

「不思議な気持ちです。もしかしたら、アイドルがアンバサダーになることをよく思わない方もいるかもしれません。でも、アビスパのサポーターの方々は家族気質で、すごくアットホーム。『阿紀ちゃん』と声をかけて頂いて、昇格した2015年プレーオフのライブビューイングを観に行った時に受けたインタビューを見ていたよ、と言ってくださる方もいます。アンバサダーになる前から知り合いのような感覚です」

――アンバサダーになって感じたことはありますか?

「アビスパはスクールのほかにも、幼稚園訪問であったり、地元での活動を積極的に行っています。(福岡・天神の)新天町の商店街で選手の皆さんが一日店長をやっていて、そこでサインをもらったのがサポーター時代の思い出の一つですが、いわばその表で見せる姿と、アンバサダーになって試合前に見る姿は何も変わらない。サポーター、クラブのことを真摯に考えて、真剣に向き合ってくださっているのをこれまで以上に感じました。アビスパは本当に温かい選手ばかりです」

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