「あの光景は一生忘れない」 福岡大好きアイドルが“アビスパ歴代ベスト11”を独自選出

(左から)中村北斗、冨安健洋【写真:Getty Images】
(左から)中村北斗、冨安健洋【写真:Getty Images】

「冨安選手はアビスパの希望。昇格を決めた中村北斗選手のゴールも一生忘れられない」

――今回、公式アンバサダーであり、熱烈なサポーターでもある豊永さんに、福岡の歴代ベストイレブンを選んで頂きたいと思います。

「めちゃくちゃ考えました! 私はアビスパの歴史においては新参者。最初は自分で決めていたんですが、どうしても11人に収まりきらなくて……。家族会議を開いてみんなで話し合っていたら、両親が『そこは○○でしょ』『いや○○だろ』とヒートアップして喧嘩になりかけたくらいです(笑)」

――まずは守護神からいきましょうか。

「GKは神山(竜一)選手です。私がアビスパにハマった昇格シーズン(2015年)の守護神だった中村航輔選手と迷いましたが、在籍16年、神山選手はアビスパを愛してくださっていたのが伝わってきました。いつ見てもそこにいてくれるというか、ずっしりと迫力があって、お父さんのような安心感を与えてくれました」

――では、DFはどうでしょう?

「やっぱり冨安(健洋)選手は外せません。今、ベルギー(シント=トロイデン)で頑張っている姿を見るのがすごく楽しいし、アカデミー出身で今在籍している選手たちに刺激を与えてくれる存在という意味でも、“アビスパの希望”です。私がサッカー観戦に誘ってアビスパ好きになった高校時代の友人は、冨安選手を熱狂的に応援して、自転車で練習場に通ってサインをもらっていました。彼女は見る目があったなと(笑)。

 冨安選手のパートナーは岩下(敬輔)選手で。ゴールが決まった時、離れている選手たちを呼び寄せる姿がすごく印象的でした。勝利に対するこだわりは人一倍強くて、チーム思い。芯が通っているプレーは観ていて清々しかったです。一度同じチームになった選手・サポーターだったら、岩下選手の熱い人柄を分かってもらえると思います」

――4バックと考えると、サイドを任せたい選手は?

「私は忘れられないシュートがあって、2015年プレーオフ決勝でJ1昇格を決めた時の中村北斗選手の劇的な同点ゴールなんです。試合終了間際に、左サイドからのクロスを角度のない位置から左サイドネットに突き刺して。『そこからゴールを狙う?』というあの光景は一生忘れないと思います。

 在籍期間は短かったですが、駒野(友一)選手にも愛着があります。クロスを上げてもらってシュートを決める企画が2018年にあったんですが、運動音痴な私が蹴れるであろう場所にピンポイントでボールを出してくれました。キックの精度はクラブ史上トップクラスだと思います。ただ……、今アビスパをもう一度J1で見たい一番の理由は、昇格時に感じた興奮でもあるので、右サイドバックは中村北斗選手かなと。

 左サイドバックは輪湖(直樹)選手。良いパスを出してゴールにつながることが多くて、守備でも最後の最後でゴールを守ってくれる印象があります。今のアビスパを支えてくれている欠かせない存在の1人です」

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