「バルサでも際立っていた」 圧巻ボレー弾の17歳久保建英に海外メディア熱視線

FC東京のMF久保建英【写真:Getty Images】
FC東京のMF久保建英【写真:Getty Images】

磐田戦で決勝ゴールの久保を称賛 「元バルセロナの真珠が日本で偉大なゴール」

 FC東京のMF久保建英は12日、J1リーグ第11節のジュビロ磐田戦に先発フル出場し、試合終了間際に値千金の決勝ゴールを決めて1-0の勝利に貢献した。Jリーグ首位を走るチームでの大車輪の活躍を受け、バルセロナ専門メディアも「世界一となる可能性を秘めた存在」「バルサでも際立っていた」と、その才能に太鼓判を押している。

 開幕から無敗を維持している首位FC東京は、ホームで14位磐田を迎え撃った。勢いの差を見せつけるかのように攻勢に出るFC東京だったが、磐田が築く強固な守備網を打開し切れず、試合は0-0のまま終盤に差しかかった。しかし、17歳の若きアタッカーが圧巻の一撃でチームを救うことになる。0-0で迎えた後半39分、DF太田宏介のCKからDF渡辺剛がヘディングシュートを放つとこれは磐田の守備陣にクリアされるも、ボールの落下地点に走り込んできた久保がダイレクトで左足を一閃。鋭いボレーシュートがゴール右に突き刺さり、貴重な決勝弾となった。

 バルセロナ専門メディア「FCBN」も久保の卓越したボレー弾に対し、「元バルセロナの真珠が日本で偉大なゴール」と見出しを打って報じ、「バルセロナの下部組織は長年にわたり多くの才能を輩出してきた。実際、歴史上最高のバルセロナは、リオネル・メッシ、シャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、カルレス・プジョル、セルヒオ・ブスケッツらアカデミーの選手たちによって形成されてきた」と指摘しつつ、「数年前まで世界一となる可能性を秘めた存在を、もう一人抱えていた」と綴り、久保について触れた。

「それこそが“日本のメッシ”と呼ばれた非常に若い日本人、久保建英だ。FIFAの規定により日本に戻ることを強要されることになったが、バルサでも際立っていた」と、当時から類稀な才能を垣間見せていたことを強調している。この日の勝利により、FC東京は開幕から11戦無敗(8勝3分)となり首位キープに成功したが、久保はそのなかで攻撃陣の中核としてチームの躍進に大きく貢献している。

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