飛車角落ちのリバプール、大量ゴールが必要な状況でクロップ監督が持つオプションは?

(左から)オリギ、スターリッジ、シャキリ【写真:Getty Images】
(左から)オリギ、スターリッジ、シャキリ【写真:Getty Images】

CL準決勝第2戦は攻撃を牽引してきたフィルミーノとサラーを負傷で欠く厳しい状況

 リバプールは現地時間7日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦でバルセロナと対戦する。アウェーでの第1戦で0-3と敗れ、逆転での決勝進出には大量ゴールが必要な状況だが、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノとエジプト代表FWモハメド・サラーが負傷で欠場予定。絶体絶命のなか、ユルゲン・クロップ監督にどのようなオプションが残されているかをスペイン紙「マルカ」が特集している。

 まさに飛車角落ちの状態でバルセロナとの大一番を迎えるリバプール。今季、合計42ゴールを挙げているストライカーの穴埋めは、決して容易ではないだろう。4日に行われたプレミアリーグ第37節ニューカッスル戦(3-2)でフィルミーノは筋肉系の問題を起こし、サラーは脳震盪と診断された。

 6日の試合前日会見でクロップ監督は「私たちは世界最高の2人のストライカーを起用できない。そして4得点が必要だ。簡単なことではないが、私たちはトライしなければいけない」と、2人の欠場を明かしている。「マルカ」紙は、2人の中心選手の代わりにクロップ監督が起用できる3選手を特集し、寸評を掲載した。

 1人目はベルギー代表FWディボック・オリギだ。今季はあまり出場機会を得られていないが、レッズにとっての重要な瞬間に彼は居合わせている。エバートン戦とニューカッスル戦では終盤に決勝点を記録して、勝ち点6をもたらし、プレミアリーグ制覇の望みをつなげている。続いては、今季リーグ戦6得点4アシストを記録しているスイス代表MFジェルダン・シャキリだ。終盤戦ではやや存在感が薄れてしたとはいえ、ニューカッスル戦ではフリーキックから、オリギの決勝点を演出して3-2の勝利に貢献した。

 最後の1人はイングランド代表FWダニエル・スターリッジだ。リーグ優勝を争った2013-14シーズンには24得点を挙げ、タイトルまであと一歩に迫る原動力となった。しかし負傷に苦しめられ、サラー、フィルミーノ、セネガル代表FWサディオ・マネの牙城を崩せずにいる。今季は4得点を挙げ、ニューカッスル戦では先発にも名を連ねていた。

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