アヤックス主将DFの“最年少記録”を先駆者セスクが祝福 「おめでとう、ビッグボーイ」

トットナムとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦、主将として出場したデ・リフト【写真:Getty Images】
トットナムとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦、主将として出場したデ・リフト【写真:Getty Images】

CL準決勝の史上最年少主将となったデ・リフトに前記録保持者からメッセージ

 アヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトは、現地時間4月30日にアウェーで行われたトットナムとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦で先発。CL準決勝史上最年少(19歳261日)での主将としての出場を果たし、1-0で勝利を収めた。前記録保持者であるモナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスはツイッターでデ・リフトに祝福の言葉を贈っている。英紙「メトロ」が伝えた。

 トットナム戦のアヤックスはキックオフ直後からリズム感あるパス回しを見せると、前半15分に歓喜の瞬間が訪れる。MFハキム・ジエクが鋭い縦パスを入れると、オフサイドラインぎりぎりにポジショニングしたファン・デ・ベークが巧みなターンから相手GKと1対1に。GKウーゴ・ロリスの重心をずらすキックフェイントからのシュートでゴールを陥れた。

 その後もアヤックスは、敵地で堂々たる戦いぶりだった。イングランド代表FWハリー・ケインを負傷で、韓国代表FWソン・フンミンを出場停止で欠く“飛車角落ち”のトットナムとはいえ、完全に崩された決定機はほとんど訪れず。後半33分にFWダビド・ネレスのシュートがポストを直撃して追加点を奪えなかったのは痛かったが、今季の充実ぶりが伝わる90分間だった。

 この試合で19歳と261日にして、キャプテンマークを巻いて出場したデ・リフト。すでにCLの決勝トーナメント史上において2008-09シーズンにアーセナル時代のセスクが樹立した最年少主将記録を塗り替えていたが、準決勝でも最年少となった。

 記録を破られる形になったセスクだが、落胆はない様子。自身のツイッターで「おめでとう、ビッグボーイ」と投稿し、デ・リフトの記録更新を祝った。若くしてアーセナルの主将を務め、その後バルセロナやスペイン代表でも数々のタイトルを獲得してきたセスクのように、デ・リフトも偉大なキャリアを積み上げていくのだろうか。

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(Football ZONE web編集部)

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