浦和FW汰木康也、本拠地J1デビュー&“令和初得点”に決意 「自分がどう違いを出すか」

「まずはゴールが欲しい。一つ取れると、一つ上にいけると思っている」

 浦和としても、令和のスタートを記念してのグッズ販売をスタート。そして、公式ショップでは先着5000名に「令和×浦和」のステッカーも配布する。この日のトレーニングにも多くのサポーターが集まり、ゴールデンウィーク中の開催になる磐田戦も多くの観客が訪れることが予想されている。

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 浦和の新時代を切り開いていく1人としても期待が懸かる汰木は、「チャンスで結果を出さないといけない。まだ何かを成し遂げたわけではないので、まずはゴールが欲しいですね。一つ取れると、一つ上にいけると思っていますし、ゴールを狙っていきたい」と、眼光も鋭い。

 磐田戦のキックオフ時間は、J1ではサンフレッチェ広島と横浜F・マリノスの一戦と並んで最も早い14時。令和のJリーグ最初の勝者や得点者が生まれる可能性も十分なゲームで、浦和のドリブラーの系譜を継ぐ汰木の躍動に注目したいところだ。

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