「惚れました」 大分24歳MF、C大阪主将・清武の“かっこよすぎエピソード”を披露
大分加入3年目の前田、試合直後に清武から「前ちゃん、おつかれ」と声をかけられ感動
“昇格組”の大分トリニータは、27日のJ1リーグ第9節セレッソ大阪戦で0-0と引き分け、敵地で勝ち点1を手にした。加入3年目のMF前田凌佑が自身の公式ツイッターを更新。C大阪の元日本代表MF清武弘嗣との2ショットを掲載し、「かっこよすぎです」と試合直後のエピソードを明かしている。
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8節終了時点で4位につけていた大分は、敵地でC大阪と対戦。相手にシュート11本を打たれながら無失点で切り抜けたが、FW藤本憲明やFWオナイウ阿道ら攻撃陣が決定機を作らせてもらえず、0-0のスコアレスドローに終わった。
開幕から9試合連続でスタメンを飾り、フル出場した24歳の前田は、試合後に自身のツイッターを更新。一枚の写真とともに、C大阪戦でのエピソードを明かしている。
「試合終わってから整列する前に全然話したことなかったんですけど清武選手に『前ちゃん、おつかれ!』って言ってもらえてめっちゃ嬉しかったししかも前ちゃんて…いい人すぎ…惚れました。かっこよすぎです。ありがとうございます」
大分出身で、大分ユース、大分トップチームでJリーグデビューを果たした、C大阪のキャプテン清武から声をかけられて感動したという。投稿では、試合後に撮影した2ショットに笑顔で写っている。コメント欄には、清武本人から「今日はありがとう うまかったし、強かった! 怪我せず、お互い頑張ろうね!」とメッセージが届いていた。
清武は試合後に古巣・大分のファン・サポーターの元へ挨拶に行き、その存在の特別さを感じさせていたが、前田にとっても印象に残る一日となったようだ。
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