「脱却しないといけない」 神戸ポドルスキ、監督交代初陣後に語った“主将返上”の真意

ヴィッセル神戸FWポドルスキ【写真:木鋪虎雄】
ヴィッセル神戸FWポドルスキ【写真:木鋪虎雄】

リージョ監督の電撃退任後初の試合は0-1で敗戦 ポドルスキは主将返上について言及

 ヴィッセル神戸は20日、J1リーグ第8節で浦和レッズに0-1で敗れ、リーグ戦3連敗を喫した。フアン・マヌエル・リージョ監督との契約を解除し、吉田孝行監督が再登板となったなかでの初陣を飾れなかったが、試合後に元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、キャプテンの座を返上したことについて「自分の気持ちに嘘はない」とチームのための決断だと主張した。

 神戸は元スペイン代表FWダビド・ビジャ、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、ポドルスキの“VIPトリオ”、バルセロナから獲得したスペイン人MFセルジ・サンペールを擁しながら第6節・松本山雅FC戦(1-2)、第7節・サンフレッチェ広島戦(2-4)と今季初のリーグ2連敗。17日、リージョ監督の電撃退任が発表された。また同日、ポドルスキは自身のツイッターでキャプテンマークを返上することを明かしていた。

 吉田監督初陣となった浦和戦、前半8分にDF大﨑玲央がスリップしてバックパスを浦和FW興梠慎三に奪われ、ペナルティーエリア内でDFダンクレーが興梠を倒してPKを献上。先制点を許すと、最後まで1点を挙げられず、ポドルスキも後半26分に途中交代となり、チームは0-1でリーグ戦3連敗となった。

 試合後、取材に応じたポドルスキは、キャプテンを返上したことについて、「監督問題というタイミングだけではない」とチーム状態を鑑みて、以前から考えていたと明かした。

「この数週間はクラブとして落ち着かない状況になっていたので、その時から少し考えていました。不安定な状態が続くチームが何かタイトルを獲るのは難しい。そういうチームは絶対勝てないし、そういう状態から脱却しないといけない。監督が替わったタイミングで話して、キャプテンマークを返した」

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