スペイン女子サッカーで快挙 「アトレチコ対バルサ」に歴代最多6万739人の観衆が集結

ワンダ・メトロポリターノに女子サッカー歴代最多の観衆が集結した【写真:Getty Images】
ワンダ・メトロポリターノに女子サッカー歴代最多の観衆が集結した【写真:Getty Images】

女子サッカー熱が高まるスペイン、試合はバルサが2-0で勝利

 アトレチコ・マドリード対バルセロナの試合が6万人の観客を集めて開催された――。これが現地メディアでニュースになったのは、ディエゴ・シメオネ監督が率いるアトレチコのホームゲームではなく、両クラブの女子チームによるものだからだ。スペイン紙「マルカ」は、女子サッカー界のクラブレベルでの歴代最多観客動員記録を更新したと報じている。

 アトレチコの本拠地ワンダ・メトロポリターノは、まさに満員の観衆に包まれた。17日に行われた一戦では、バルセロナが2-0で勝利したが、観衆は6万739人と発表された。同紙によれば、これは女子クラブの公式戦で記録されたものとして歴代最多記録だという。

 今年は6月にフランスで女子ワールドカップが、来年には東京五輪が行われるなど、女子サッカー界は2年連続で主要国際大会の開催を迎える。年々、着実な強化を見せてアンダー世代では世界一を争う強豪にまで成長しているスペインの女子サッカー熱が高まっていることが、この観客数でも証明された。

 日本ではなでしこリーグが今月21日に開幕する。こうした国内リーグの盛り上がりは、最終的に代表チームの強化にも大いにつながるだけに、なでしこリーグも少しでも多くの観客動員を実現したいところだ。

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