神戸が誇る“VIPトリオ”の高速カウンターに海外注目 「アジアの枠に収まらないレベル」

(左から)FWポドルスキ、FWビジャ、NFイニエスタ【写真:Noriko NAGANO】
(左から)FWポドルスキ、FWビジャ、NFイニエスタ【写真:Noriko NAGANO】

仙台戦の後半19分、ビジャ、イニエスタ、ポドルスキの3人が速攻からオウンゴール誘発

 ヴィッセル神戸は今季、元スペイン代表FWダビド・ビジャが加わり、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの“VIPトリオ”が誕生。世界的スターの競演に日本のみならず、世界が注目するなか、J1リーグ第3節のベガルタ仙台戦(3-1)のワンプレーを海外メディアが「アジアの枠に収まらないレベル」と報じている。

 神戸は前半12分、仙台のモザンビーク代表MFシマオ・マテにセットプレーから先制ゴールを奪われ、敵地でリードを許した。しかし同32分、敵陣でパスカットしたMF山口蛍がイニエスタのヒールパスを受けて、ペナルティーエリア内のFW古橋亨梧へ縦パスを供給。これをダイレクトで流したところにイニエスタが飛び込み、相手のスライディングをかわして浮き球のピンポイントクロスを上げると、ニアサイドで古橋が頭で合わせて同点ゴールを決めた。さらに後半開始直後には、左サイドを駆け上がった古橋のクロスをビジャが流し込んで勝ち越しに成功した。

 そして、スロバキアのスポーツ専門メディア「Sport7」が、「イニエスタ、ポドルスキ、ビジャが、世界王者がどのようにプレーするのか日本人に示した」と取り上げたのが、後半19分の得点シーンだった。

 神戸はイニエスタが敵陣でプレスをかけてこぼれたボールを、ビジャが拾って右サイドに展開。イニエスタがドリブルでゴール前まで持ち運ぶと、後方から回り込んで駆け上がってきたポドルスキにスルーパスを通し、ドイツ人アタッカーの折り返しが相手の足に当たってオウンゴールとなった。

 ワールドカップ優勝を知る3人の高速カウンターアタックについて、記事では「イニエスタ、ポドルスキ、ビジャの世界王者3人が、世界的にあまり有名ではない日本のJリーグに集結。アジアの枠に収まらないレベルのサッカーを見せてくれると期待されている」と伝えている。バルセロナからスペイン人MFセルジ・サンぺールも加わり、“バルサ化”の進む神戸から今後一層目が離せない。

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