前レアル監督ロペテギ氏、スペイン代表監督解任劇を独白 「タイミングを選ぶことはできなかった」

レアル・マドリード前監督のロペテギ氏【写真:Getty Images】
レアル・マドリード前監督のロペテギ氏【写真:Getty Images】

英ラジオ番組出演のロペテギ氏、二つの電撃解任を振り返り「どこにいるのか分からなくなった」

 フレン・ロペテギ氏の2018年は、あまりに激動の1年だった。スペイン代表を率いて戦うはずだった2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)初戦の2日前に解任された。その後に指揮を執ったレアル・マドリードでも、成績不振を理由にわずか4カ月で更迭されることになった。当時の心境をロペテギ氏本人が英公共放送局「BBC」のインタビューで振り返った。

 ポルトガルの名門FCポルトなどで実績を積んだロペテギ氏は、2016年にビセンテ・デル・ボスケ氏の後任としてスペイン代表監督の座に就いた。予選を勝ち抜き、ロシアW杯出場権も獲得して大舞台での飛躍が期待されていた。

 しかし、代表監督としての契約を2020年まで残していたにもかかわらず、W杯開幕を控えたタイミングで大会終了直後の2018−19シーズンからレアルの監督に就任することが発表された。これが二重契約などと批判を受け問題となり、大会初戦の2日前に電撃解任となった。ポッドキャスト配信も行うBBCのラジオ番組のインタビューに応じたロペテギ氏は、「私にとって厳しい出来事だった」とスペイン代表監督解任劇について語った。

「(スペイン代表で)2年間にわたって一生懸命に仕事をし、W杯を素晴らしいものにするため準備をしているところだった。大会の2カ月前にスペインサッカー連盟(RFEF)と新しい契約を締結したが、買い取り条項が書き入れられることになった。それが(RFEF会長のルイス・)ルビアレスの考え方だった。私は何の問題もなく契約に合意した。だが、その後にレアルからのオファーがあった」

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