ベジクタシュ香川、“投入16秒弾の衝撃”にドイツ感嘆 「夢のデビュー」「ターボスタート」

「トルコでの素晴らしいデビュー戦はお祭り騒ぎのようだった」と独メディアも驚き

 ブンデスリーガで7年間プレーした男の新天地での活躍に、ドイツメディアもすぐさま反応。ドイツテレビ局「sport1」は「カガワがトルコでターボスタート」と見出しを打ち、「シンジ・カガワ、なんてデビューなんだ! 元BVBプレーヤーがファーストタッチでゴールを決めた。しかし、それだけではなかった。トルコでの素晴らしいデビュー戦はお祭り騒ぎのようだった」と速報した。また、衛星放送「スカイ・スポーツ」ドイツ版も「夢のデビュー」と伝えている。

 トルコの地元紙「Fanatik」によると、香川はデビュー戦を「想像していなかった」と振り返り、自らも驚くほどの結果だったと話したという。ロシア・ワールドカップを最後に日本代表から遠ざかっているゲームメーカーが、トルコの地で反攻の狼煙を上げた。

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