日本のネイマール? 鹿島FW、バロンドール受賞のモドリッチとの2ショット公開で反響
年間60試合を戦った鹿島の金森が、クラブW杯でのモドリッチとの対面写真をSNSで披露
鹿島アントラーズは公式戦トータル60試合を戦った2018年、念願のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝とともに、FIFAクラブワールドカップ(W杯)で4位という勲章を手にした。所属2年目のFW金森健志は、自身の公式ツイッターを更新。今年のバロンドールを獲得したレアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとの2ショットを公開している。
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鹿島加入2年目の金森は今季、リーグ戦14試合で2得点をマーク。ACLにも8試合出場し、クラブW杯のメンバー入りを果たした。鹿島にとって2016年大会の決勝以来となるレアルとの再戦を含め、クラブW杯3試合で出場機会は得られなかったものの、リーグ戦、カップ戦、ACL、クラブW杯と過密日程のなかで得た経験は本人にとっても大きかったようだ。
「本当に濃ゆくて素晴らしい1年でした#感謝」
このように自身のツイッターに綴った金森は、2018年のバロンドールを受賞したモドリッチとの2ショットを公開している。準決勝のピッチで相まみえることは叶わなかったが、大会期間中に対面する機会があったようだ。
コメント欄には「素晴らしい2ショット」「いい写真」「やべぇ!いいな」と世界的スターとの一枚を羨む声のほか、アビスパ福岡時代に「博多のネイマール」の異名を取ったことにかけてか、「『日本のネイマール』って自己紹介したんですか?」「一瞬、金森くんがネイマールにみえた笑」といったメッセージも見られた。
2018年の経験を糧に、金森が来年どのような成長を遂げるのか、注目が集まる。
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