シメオネは「全ての監督の参考文献」 アンリ監督が闘将を称賛「学ぶべきことがある」

(左から)モナコのアンリ監督、アトレチコ・マドリードのシメオネ監督【写真:AP&Getty Images】
(左から)モナコのアンリ監督、アトレチコ・マドリードのシメオネ監督【写真:AP&Getty Images】

モナコはCLアトレチコ戦に敗れてグループ最下位が決まり、EL出場を逃す

 モナコは現地時間28日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ(GS)第5節で、アトレチコ・マドリードに0-2で敗れた。チームを率いるティエリ・アンリ監督は、アトレチコのディエゴ・シメオネ監督を「全ての監督の参考文献だ」と絶賛した。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。

 モナコはすでにGS敗退が決まり、グループ3位でのUEFAヨーロッパリーグ出場を目指していた。しかし、開始2分にスペイン代表MFコケに先制点を奪われると、同24分にはグリーズマンにもゴールを許して0-2で敗戦。最終節を残して最下位が確定してしまった。

 17歳のフランス人DFブノワ・バディアシル、18歳の同ジュリアン・ビアンコーネら10代の選手4人を起用する布陣で挑んだアンリ監督は、「私にとって、今起こっていることは全てポジティブだ」と語り、チームの現況について語っている。

「私は不満を言っているだけではないが、非常に多くの若手を起用してこのようなゲームに臨むことは簡単ではない。前半はやや臆病だったが、後半はかなり良かったよ。私たちがペナルティーを決めていれば、何が起こったか分からない。プレーヤーの年齢に関係なく、私たちがプレーする方法がポジティブになるよう努めるよ」

 また、アンリ監督は「私は学ぶべきことがたくさんあるし、シメオネは全ての監督の参考文献になる」と敵将のシメオネ監督を絶賛。希代のアルゼンチン人指揮官を“教材”とすることで、今後も指導者として成長していくビジョンを明かしていた。

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