ネドベド、スコールズ、グリーズマン… 大型移籍固辞でクラブに忠誠を誓った8選手

(左から)ネドベド、グリーズマン、スコールズ【写真:Getty Images】
(左から)ネドベド、グリーズマン、スコールズ【写真:Getty Images】

愛情が強すぎて移籍できなかったネドベド、ユナイテッド移籍が噂されたグリーズマンだが…

 ブラジル代表FWネイマールのバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)への“電撃移籍”や、元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴのバルセロナからレアル・マドリードへの“禁断の移籍”など、サッカー界ではこれまで様々な衝撃の移籍が起きた。現代では、金銭的な動機や、より上の大会を戦いたいという情熱から、他クラブへ移るのはもはや珍しくない。しかし、そのなかにあってどんなに金を積まれても、どんなに魅力的なクラブからオファーを得ても、所属クラブへの愛情を貫いた選手たちがいる。英サッカーサイト「90min」は、そんなプレーヤー8人をランキング形式で紹介している。

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 第8位は元チェコ代表MFパベル・ネドベド。八百長問題でユベントスがセリエBに降格した際も残留を選んだ一人だ。そんな忠誠心を見せたネドベドだが、2009年にはクラブから新契約のオファーを得られなかった。当時インテルを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督はこの状況を受け、ネドベドを引き抜こうとしたのだが、移籍は実現せず。彼は移籍ではなく引退という道を選んだ。のちにネドベドはユベントスへの愛情があまりに強すぎてインテルに移籍はできなかったと語っている。

 第7位は元イングランド代表MFポール・スコールズ。マンチェスター・ユナイテッドで輝けるキャリアを築いたスコールズは11年に現役を引退するも、クラブに請われて12年に復帰を果たす。2000年代序盤にはインテルが目をつけていたが、スコールズにはユナイテッドを離れる意思が全くなく、当時のマッシモ・モラッティ会長に対し「自分をインテルでプレーさせたいのなら、ユナイテッドを買わなくてはならない」と告げたほどだという。

 第6位はフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。14年にレアル・ソシエダからアトレチコ・マドリードに加入して以来中心選手として活躍している同選手は、16-17シーズンに26ゴールを挙げ、プレミアリーグから大注目を浴びた。なかでもユナイテッドが獲得競争でリードしていると言われていたが、アトレチコは当時獲得禁止処分を受けており、グリーズマンの代役を探すことができない状態。こうしたなか、グリーズマンはアトレチコとの契約延長にサインし、それ以来、同チームでプレーを続けている。

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