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移籍市場最終日に激動のインテル長友 急浮上のスペイン1部レバンテ移籍が消滅
伊メディアが「レバンテとは決裂」と報じる
インテルの日本代表DF長友佑都はスペイン1部のレバンテへの移籍が浮上したが、急転直下の破断に終わったと、イタリアの移籍情報サイト「カルチョメルカート・コム」が報じた。
各クラブの首脳陣が集い、最終交渉が行われるミラノ市内にあるアタホテルからの情報として、ダイナモとの交渉が破談に終わったとリポートされている。
「レバンテと長友は決裂した。この日本人DFにはクラウディオ・ラニエリ監督のレスターからオファーが届いているが、まだポジティブな返事をしていない」
今夏の移籍期間中、さまざまな国のクラブからの興味と交渉が伝えられてきた。だが、いまだにどのクラブとも交渉がまとまっていない。セリエAの移籍市場最終日の午前中が終わった段階で、レバンテへの移籍が消えたという。
長友の行き先は、日本代表FW岡崎慎司と旧知のラニエリ監督がいるレスターになるのか。インテル残留なのか、それとも第三のクラブが現れるのか。日本代表SBは、激動の1日を過ごしている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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