ディバラの決勝弾で16強進出に王手! ユベントスがマンUを1-0撃破、CL開幕3連勝

決勝点をマークしたユベントスFWディバラ【写真:Getty Images】
決勝点をマークしたユベントスFWディバラ【写真:Getty Images】

C・ロナウドがスタメン復帰、古巣の本拠地に凱旋果たす

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージH組の大一番、マンチェスター・ユナイテッドとユベントスの一戦は、敵地に乗り込んだユベントスがアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの決勝ゴールで1-0の勝利。開幕から3連勝を飾った。

 ユベントスは開幕戦の退場処分で前節が出場停止だったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがスタメン復帰し、古巣との一戦に臨み、その前節でハットトリックのディバラとコロンビア代表FWフアン・クアドラードの3人が前線に構えた。一方のユナイテッドはチリ代表FWアレクシス・サンチェスらが負傷離脱するなかで、ベルギー代表FWロメル・ルカクや元スペイン代表MFフアン・マタ、フランス代表FWアンソニー・マルシアルらで攻撃陣を構成した。

 前半からポゼッションを取って攻撃を仕掛けたのはユベントスだった。そして、前半17分に早くも前線のトライアングルがゴールを奪う。ロナウドが右サイドに進出してニアサイドに速いクロスを送ると、クアドラードが突進。そのこぼれ球をディバラが蹴り込んで敵地で先制ゴールを挙げた。

 ロナウドは同38分には約25メートルの距離から強烈なFKを直接狙うと、相手GKダビド・デ・ヘアがなんとか弾いたボールをフランス代表MFブレーズ・マテュイディが左足ボレーで叩きつけて狙った。しかし、これもデ・ヘアが弾き出して追加点は与えず。全体的にユベントスペースで前半は1-0で終えた。

 後半に入ってもユベントスが主導権を握ってスタートし、同7分には右サイドのクアドラードが丁寧に渡したボールをペナルティーエリアのすぐ外からロナウドが強振。ニアサイドの上ギリギリのコースに飛んだ強烈なシュートは、再びデ・ヘアがスーパーセーブで弾き出した。

 なかなか反撃の糸口をつかめないユナイテッドだったが、次第に左サイドでボールをキープしてロナウドが守備に参加しない右サイドへ展開する攻撃を繰り出していくようになった。しかし、なかなかペナルティーエリアの中には入り込めず、同30分にフランス代表MFポール・ポグバが放った左足でのミドルシュートもゴールポストに当たり得点にはならず。

 ラスト15分ほどはユナイテッドがボールを一方的に保持して攻め込んだが、ユベントスの最終ラインを攻略するような場面は作り出せずに終了。ユベントスは開幕3連勝で勝ち点を9に伸ばし、グループステージ突破に王手をかけた。一方で、ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は交代枠を一人も使用しないという物議を呼びそうな采配を見せ、1勝1分1敗の勝ち点4となり、バレンシアとヤングボーイズを交えた2位争いに巻き込まれる結果になった。


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