中島翔哉は違約金52億円と現地紙 元浦和ポンテGM「引き留めるのは難しい」と移籍覚悟

放出は「拒否できないような大きなオファーがあった場合のみ」

 1年目の途中にもポルトやベンフィカからの関心が伝えられていた中島。ポルティモネンセとは2020年までの契約を結び、違約金は4000万ユーロ(約52億円)とレポートされている。

 ポンテ氏は「彼を引き留めるのは難しい」とビッグクラブによる引き抜きを覚悟したうえで、「放出するとしても、それは拒否できないような大きなオファーがあった場合のみ」と態度を明らかにしている。

 現地では“小さな天才”とも称される中島の、今後の動きに注目だ。

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