バルサMFラキティッチ、圧巻ボレー弾を自画自賛 「キャリアで最も美しいゴールの一つ」

バルサのMFイバン・ラキティッチ【写真:Getty Images】
バルサのMFイバン・ラキティッチ【写真:Getty Images】

CLトットナム戦で名手ロリスも及ばない完璧な一撃で追加点を奪取

 バルセロナと言えば、エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを筆頭とした前線の圧倒的な決定力に目が行く一方で、現在の中盤を取り仕切るクロアチア代表MFイバン・ラキティッチの渋い働きも高く評価されている。特に、現地時間3日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節トットナム戦(4-2)でのスーパーボレーは世界で話題になっているが、本人も珍しく自画自賛しているようだ。スペイン紙「マルカ」が伝えている。

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 ラキティッチは現地時間5日、クラブが制定する昨季最も活躍したプレーヤー賞を受賞。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長から賞を受け取るなど、今やバルサに欠かせぬ一人となっている。今夏はパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍話があったため「バルセロナにとどまる彼の個人的な決断に感謝しなければならない」と会長に言わしめるほどだ。

 そんなラキティッチは「僕はこのエンブレムを守ることができて本当に幸運だよ」と話しつつ、一つのゴールについて触れた。それはトットナム戦の前半28分のこと。ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョがゴールライン上ぎりぎりで折り返したボールに、ペナルティーエリア外中央に走り込んだラキティッチが身体を上手く折りたたみながら右足ボレー。放たれた鮮やかな弾道は、フランス代表GKウーゴ・ロリスの手も届かないコースに突き刺さり、バルサにとって貴重な追加点となったのだ。

「僕のキャリアを振り返った際、最も美しいゴールのうちの一つだと思う。もっと重要なのはヨーロッパで最高クラスのチームの一つから、追加点を取れたことだけどね」

 自らのゴールの美しさ以上にチームの勝利に直結したことを喜ぶのはラキティッチらしい。とはいえ、バルセロナではFWメッシやFWルイス・スアレス、クロアチア代表ではMFルカ・モドリッチらを下支えし、主役クラスの実力を持ちながら“いぶし銀”の役割を買って出ている。そんなラキティッチにとってもやはり、ファインゴールの味はたまらないものだったようだ。


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