元日本代表MF長谷部誠、W杯準優勝クロアチアの同僚らと“寿司会”ショットに反響
ロシアW杯後に代表を引退しクラブに専念 同僚らと寿司を囲んでの食事会を報告
今夏ロシア・ワールドカップ(W杯)に日本代表として出場したMF長谷部誠は、大会終了後に代表からの引退を発表したが、W杯準優勝のクロアチア代表の同僚らと“寿司会”を行ったようだ。自身の公式インスタグラムを更新し、その様子を伝えている。
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ロシアW杯16強でベルギーに2-3と逆転負けを喫した翌日、長谷部はインスタグラムで「日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたい」と発表。その後、報道陣の前に立ち、自らの口で思いを伝えていた。今後はクラブでのプレーに専念する長谷部だが、所属クラブのフランクフルトでも影響力を見せている。
インスタグラムを更新した長谷部は、寿司の絵文字とともに一枚の写真を投稿。そこにはロシアW杯にクロアチア代表として出場したFWアンテ・レビッチ、セルビア代表MFミヤト・ガチノビッチ、今夏フランクフルトからベルギーのシント=トロイデンに期限付き移籍が決まった22歳MF鎌田大地、チームトレーナーの黒川孝一さんらが写っており、寿司を囲んで食事する様子を報告した。
返信欄では「長谷部さんの笑顔も最高」「いろんな国の人がお寿司を食べてくれるんですね」「お寿司がいっぱい」などのコメントが並んだ。また、ロシアW杯準優勝クロアチア代表のレビッチが“寿司会”に参加していることに驚嘆の声も上がっている。
今季在籍5シーズン目を迎える長谷部は34歳とベテランの域に達しており、チームを牽引する立場にある。2008年1月からドイツ生活をスタートさせ、今や10年半の月日が過ぎ去ったが、今季も勇姿を見せてくれそうだ。
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