「大きく差がある」 J1長崎の高木監督、逆転負けの横浜FM戦で受け止めた“現実”

V・ファーレン長崎の高木琢也監督【写真:Getty Images】
V・ファーレン長崎の高木琢也監督【写真:Getty Images】

Jリーグ25周年にオリジナル10の横浜FMと対戦「非常に惜しい試合をした」

 J1のV・ファーレン長崎は19日、リーグ第15節の横浜F・マリノス戦で2度リードを奪いながら、守備が崩壊して2-5と逆転負けを喫した。高木琢也監督はJリーグ発足時のオリジナル10のチームとの対戦に感慨を覚えながらも、「技術や経験値は他チームとは大きく差がある」と前半戦で突きつけられた現実を受け止めた。

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 高木監督はJリーグが15日に25周年を迎えたことを受け、試合前に“オリジナル10”のチームと今季から新たにJ1に加わった長崎がこのタイミングで試合ができることの意義を説いたという。MF中村慶太が「(1993年のJリーグ)開幕戦もマリノスさんがやったということで、その相手を食いたいという気持ちは全員が持っていたと思う」と明かすように、選手たちの気合は十分だった。

 前半13分にFWファンマのゴールで幸先良く先制。同21分にPKを取られて同点とされるも、後半立ち上がりにファンマのシュートのこぼれ球を中村が押し込んで再び勝ち越した。しかし、その後横浜FMのFW仲川輝人に個人技でゴールを破られ、セットプレーからも続けざまに被弾。守備の脆さを露呈してしまい、今季ワーストタイの5失点で逆転負けを喫した。

 横浜FMのSBが中央に入ってくる戦術の“弱点”を突き、少ないチャンスでサイドのスペースを生かして2ゴールにつなげた点は、高木監督も中村も「狙い通りできた」と振り返る。しかし一方で、中村が「失点した後の10分、15分に集中力が切れてしまう傾向がある」と反省するように、後半に押し込まれるなかで立て直せなかった守備は課題が残った。

「結論から言えば、非常に惜しい試合をしたな、と。結果的にポゼッションはされるし、最終的に5点取られましたけど、その過程の中でもう少しここが、というところがしっかり守れていれば、こういうスコアにはならなかったかもしれない。少しもったいなかった」

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