CL敗退のローマ会長、“疑惑の判定”連発に怒り心頭 「こんなことは許されない」

CL準決勝で敗退したローマの選手たち【写真:Getty Images】
CL準決勝で敗退したローマの選手たち【写真:Getty Images】

リバプールに2戦合計6-7で敗戦、パロッタ会長は複数の誤審を主張

 ローマは2日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦で4-2と勝利を収めたが、2戦合計で無念の6-7敗戦となった。逆転勝利を飾ることはできなかったが、ジェームズ・パロッタ会長はリバプールDFのハンドを見逃した判定に怒りを露わにしている。衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

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「チャンピオンズリーグでもかなり明確にVARが必要であることが分かった。なぜなら、こんなことを起こすことは許されないからだ」

 ローマ会長は激怒していた。そして、CLの舞台にビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)導入を求めていた。

 この試合でローマは疑惑の判定に泣いた。後半、リバプールのゴール前でDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの手にボールが直撃したが、ハンドは宣告されず。またFWエディン・ジェコがGKロリス・カリウスにエリア内で倒されたシーンで、主審はオフサイドの判定を下したが、ジェコはオフサイドの位置にはいなかったという。

「自分の目で確かめるといい。49分のジェコはオフサイドではなかった。そして、彼はGKに倒されていたんだ。63分のハンドはピッチにいた人間以外の世界中が目撃したことだろう。67分には(FWパトリック・)シックもエリア内で倒されたんだ。主審も困難な仕事だと分かっているが、こんな形で敗退するのは本当に残念だ」

 会長は怒り心頭の様子だった。

「63分に相手は10人になるべきだった。リバプールは偉大なチームで決勝進出を祝福する。しかし、チャンピオンズリーグにVARがない。こんなことは紛うことなきジョークだ」

 初のCL決勝まであと一歩と迫りながら、壮絶な乱打戦の末に屈したイタリアの古豪は、怒りに打ち震えていた。

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(Football ZONE web編集部)

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