「信じられないヘマ」「大惨事」 バイエルンGKのレアル戦“凡ミス”を各国メディア酷評

CL準決勝第2戦でバイエルンのGKウルライヒが痛恨の判断ミス【写真:Getty Images】
CL準決勝第2戦でバイエルンのGKウルライヒが痛恨の判断ミス【写真:Getty Images】

CL準決勝第2戦でGKウルライヒが痛恨の判断ミス、ベンゼマに2点目を許す

 レアル・マドリードは現地時間1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、バイエルンとの第2戦に2-2で引き分け、2戦合計4-3で3年連続の決勝進出を果たした。バイエルンに期限付き移籍中のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスに同点ゴールを決められ、終盤には1点を奪われれば敗戦という緊迫した状況を迎えたが、逃げ切りに成功して前人未到のCL3連覇へ王手をかけている。

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 一方、敵地サンチャゴ・ベルナベウで逆転を狙ったバイエルンにとって、悔やんでも悔やみきれないのが1-1で折り返した後半開始直後に喫した2失点目だろう。

 自陣右サイドでのビルドアップの場面で、MFコランタン・トリッソはレアルMFトニ・クロースのプレスを受け、左足でGKスベン・ウルライヒへのバックパスを選択。このボールにすぐさまレアルFWカリム・ベンゼマが反応してGKとの距離を詰めたが、タイミング的にはキックでクリアすることは十分に可能だった。だがウルライヒは、このボールをキャッチしようと体勢を崩してしまい、すぐに味方からのバックパスと気づいて咄嗟に右足でクリアを試みるも、ボールに触れずに空振りのような格好となり、ベンゼマに無人のゴールへと蹴り込まれた。

 大一番で生まれたこの痛恨のミスを、各国メディアも公式ツイッターで速報。コロンビアメディア「Balon Dividido」が「フットボール史上最悪のミス!」と伝えれば、スペインのラジオ局「RAC 1」は「ドイツ人にとっての大惨事」と報道。またベンゼマの母国フランスメディアも、サッカー専門誌「フランス・フットボール」が「カリム・ベンゼマに2点目を与える、スベン・ウルライヒの信じられないボール」と報じれば、「レキップ」紙も「カリム・ベンゼマがウルライヒの信じられないヘマのおかげで2点目を決めた」と、レアルにとって贈り物のようなゴールだったと伝えている。

 攻めるしかなくなったバイエルンはその後、ハメスが2点目を決めてスコアを2-2とし、最後まで追いすがったが逆転のゴールを奪えず。ウルライヒの凡ミスが最後まで重くのしかかり、2012-13シーズン以来のCL制覇の野望は潰えた。

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(Football ZONE web編集部)

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