英メディア選出「アジア人選手ベスト7」に日本人4人選出! 1位に君臨するのは?

日本人最高位となる2位には香川がランクイン

 4位、3位は一転して日本以外の外国籍選手がノミネート。プレミアリーグのハダースフィールドで30試合に出場し、4得点3アシストの記録を残しているオーストラリア代表MFアーロン・ムーイが4位に顔を出し、3位には韓国代表として65試合に出場して19得点を挙げているドイツ1部のアウクスブルクMFク・ジャチョルが選ばれた。

 2位にはドルトムントのMF香川真司がランクイン。マンチェスター・ユナイテッドでは大きなインパクトを残すことができず、その後ドルトムントに帰還してからも本来のトップフォームに戻ることに時間がかかっていたが、昨年12月にペーター・シュテーガー監督が就任すると状況は一変。現在は足首の負傷で離脱中だが、記事はチームの中でも素晴らしいパフォーマンスを見せているとしている。「攻撃的MFとして多くの才能や冷静さ、トリッキーさを持つ」と表現された。

 栄えあるトップは韓国のソン・フンミンだ。プレミアリーグで最も活躍するアジア人選手の称号を手にした。

 日本人選手は最も多い4人が選出されるも、今回のランキングでは1位に選ばれることはなかった。現在も多くの日本人選手が世界で戦っているが、今後アジア最高の称号を手にする選手は現れるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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