ジダン監督の“意外采配”に疑問の声 スーパーボレー弾のロナウドを途中交代
ラモスの見解「お互いの合意があったかどうか分からないけど…」
またセルヒオ・ラモスは以下のように話している。
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「お互いの合意があったかどうか分からないんだけど、彼(ロナウド)は素晴らしいフォームをキープしている。だからこそ彼に対して気を遣わなければならないんだよ」
今シーズンのレアルは現実的に見て、獲得できるタイトルは3連覇が懸かったCLのみとなっている。それだけに目の前のダービーというよりも、現地時間11日に行われるユベントスとの第2戦に視線を向けている模様だ。
「監督が僕らに伝えていることをやるだけだ。もし監督が何も言わなければ、それをリスペクトしなければいけない」
セルヒオ・ラモスは主将の決断こそ最優先だと語っている。果たしてダービーでの“ロナウド温存”は、CL連覇への妙手となるだろうか。



















