マンUが来季も大型補強へ バイエルンのミュラー獲得に54億円を準備

来季も270億円規模の大型補強か

 マンチェスター・ユナイテッドが、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーに獲得オファーを出す可能性が高まった。ESPNが「関係者いわく、トーマス・ミュラーはマンチェスター・ユナイテッドの移籍レーダーに」と報じている。
 ユナイテッドは昨夏に続き、今夏の移籍市場でも、270億円規模の大型補強が予想されている。その中でも、前線の補強に多くの資金をつぎ込むと見られている。オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーは今季、昨年のブラジル・ワールドカップの影響から故障がちだった。
 移籍市場最終日に鳴り物入りでモナコ から期限付き移籍で加入したコロンビア代表ラダメル・ファルカオは、今季リーグ4得点と期待通りの活躍はできていない。
 既にPSVのオランダ代表FWメンフィス・デパイの獲得で合意に達しているが、次なるターゲットがいるようだ。ファン・ハール監督は補強第二弾としてミュラーをリストアップ。移籍金3000万ポンド(約54億円)でのオファーを準備しているという。
 ファン・ハール監督は2009年にバイエルンを指揮した際、ミュラーを抜てき。先発に固定した恩師でもある。ミュラーはUEFAチャンピオンズリーグ準決勝バルセロナ戦のアウェー初戦で交代などをめぐり、ペップ・グアルディオラ監督と衝突したことから去就問題が浮上していた。
 ファン・ペルシーと、ファルカオが今季限りで 退団する可能性も高まっている。そうした現状で、ユナイテッドは昨年に続き、積極的な補強策を打ち出している。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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