「これだけガンバらしさが出せないとは…」 泥沼4連敗のG大阪、頭をよぎる降格の悪夢

「ボールを回していても自信がないように…」

 そんななか公式戦4連敗というチームの苦しい現状に目を向けたのは、この日も守護神としてゴールを守った日本代表GK東口順昭だ。「苦しいですね……」という言葉とともに重い口をゆっくりと開いた。

「守れていないし、得点も取れていない。ボールを回していても自信がないように回しているし、たぶん生き生きしてないというのが選手一人ひとりにあると思う。やってやるぞという気持ちが、今のチームの雰囲気に呑まれてしまうというのがあるのかなと思います」

 ここまで勝利を勝ち取ることができない状況は、誰も予想できなかったことだろう。しかし、現実として起きているのは確かで、この現状を少しずつ変えていかない限り、J2降格という2012年の悪夢が繰り返される可能性はある。

 この状況を打破する術として、東口は「一人ひとりの意識の変化」を挙げた。周りがどうにかしてくれる、時間が解決してくれる、という考えではなく、まずは一人ひとりが変わっていく必要があると主張している。

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