武藤嘉紀が「巧みなフリック」で“最多タイ”の今季7点目 ブンデス公式「価値があった」

ヴォルフスブルク戦で出場4分後に同点ゴール 15-16シーズンのドイツ自己最多ゴール数に並ぶ

 マインツのFW武藤嘉紀は現地時間23日に行われたブンデスリーガ第24節のヴォルフスブルク戦で、0-1で迎えた前半44分に今季7点目となるゴールを決め、チームの1-1ドローに貢献した。

 本拠地でのゲームとなったこの試合、武藤は2試合連続のベンチスタートとなった。だがチームが開始早々の6分に先制点を献上し、1点を追う前半40分にFWエミル・ベルグレンと交代してピッチに投入された。

 そして出場からわずか4分後、武藤は期待に応える。中央から左サイドに展開されたボールを、MFヘリト・ホルトマンがワントラップからクロスを折り返す。このボールを中央に走り込んだ武藤が左足でダイレクトで合わせ、ゴール右隅にねじ込んだ。

 ドイツメディア「ドイチェ・ヴェレ」は、このゴールを「彼はボールを100%ヒットできなかったが、ふくらはぎで遠いコーナーになんとか押し込んだ」とレポート。決してきれいなシュートではなかったものの、ねじ込んだことを伝えている。

 ブンデスリーガ公式サイト英語版では、このゴールを「巧みなフリックで遠いコーナーにそらす」と速報。ブンデス公式ツイッターは、出場後わずか4分での一撃を「ヨシノリ・ムトウの途中投入は、マインツにとって絶対的な価値があった」としている。

 これで今季リーグ戦7ゴール目となり、早くも移籍1年目の2015-16シーズンの得点数に並んだ武藤。さらなるゴール量産に向けて期待が高まる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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