“ボランチ香川”、米メディアが平均点評価 無念の負傷交代に「輝かしいスタートも…」

ヴァイグルとの2ボランチでゲームメイクを図るも、芝に足を取られて負傷

 ドルトムントのMF香川真司は現地時間10日の本拠地ハンブルガーSV戦で8試合連続のスタメン出場を果たしたが、試合中の負傷により後半17分に途中交代した。ドイツ代表FWマルコ・ロイスの8カ月ぶりの復帰に伴い、同MFユリアン・ヴァイグルとの2ボランチでのプレーした香川を海外メディアはどう見たのか。

 試合は0-0で迎えた後半4分、ロイスのパスに抜け出したアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチのグラウンダーのクロスをベルギー代表FWミシー・バチュアイが合わせてドルトムントが先制。さらに、後半アディショナルタイムには途中出場したドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが今季2点目となるゴールで勝負を決めた。守備陣も無失点で乗り切り、今季4度目の2連勝を飾っている。

 この日は4-2-3-1のボランチといつもより低いポジションでのスタートとなった香川。起点となるパスを何度も送り、チャンスと見ると高い位置まで上がってゲームメイクした。しかし後半、味方にパスを送った後に芝に足を取られ、足首を負傷したようだ。しばらく足を引きずっていた後、後半17分でMFマフムード・ダフートとの交代を余儀なくされた。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」の選手採点で、62分間プレーした香川の評価は10点満点中の「6点」。いわゆる“平均点”で、チーム全体では6位タイとなった。寸評では「輝かしいスタートの後、カガワは試合が進むにつれてトーンを落とした。ヴァイグルの隣のセントラルMFとしての小さなインパクトだった」とやや厳しい視線を向けられている。

 

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