“ボランチ香川”、米メディアが平均点評価 無念の負傷交代に「輝かしいスタートも…」

ロイス復活、ゲッツェも得点で競争は激化

 チームトップ評価はDFラインの要として安定感が出てきたトルコ代表DFエメル・トプラクの「8点」。スコアラーとなったバチュアイとゲッツェ、ロイス、今冬に新加入したスイス代表DFマヌエル・アカンジが「7点」だった。

 8カ月ぶりの実戦とは思えない軽快な動きを見せたロイスの復活。そしてゲッツェも得点でアピールと中盤のポジション争いは再び熾烈さを極めそうだ。負傷が気がかりだが、ペーター・シュテーガー監督から絶大な信頼を寄せられる香川はこの競争を勝ち抜くことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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