アンデルレヒト移籍で“森岡ブーム”到来!? 現地紙が新司令塔のパーソナリティー紹介

2021年6月までの3年半契約 市場価値は推定11億円か

 日本代表MF森岡亮太は現地時間30日、ワースラント・ベベレンからアンデルレヒトへの移籍が正式決定した。ベルギー挑戦から1年足らずで国内ビッグクラブへステップアップすることになったが、この動向に現地メディアも注目。ベルギー紙「ラ・リブレ」は森岡の様々なエピソードを紹介している。

 同紙は、森岡が2021年6月までアンデルレヒトと契約したことを報道。3年半の契約期間は、今季加入したベベレンで公式戦27試合9ゴール11アシストという圧倒的な結果を残したことによる期待の表れと言えるだろう。この移籍によって、今冬の移籍市場で同ポジションのアルジェリア代表MFソフィアヌ・アンニを放出するのではないかとも分析されている。

 一躍ベルギーでスターダムにのし上がっている森岡だが、アンデルレヒト初の日本人選手ということで、記事では数多くのエピソードが紹介されている。例えばクラブ側は森岡の市場価値を1000万ドル(約11億円)と見ているが、会長は「その価格を提示されても、私は売らない」と息巻いている。

 また森岡自身のパーソナリティーにも言及。森岡のブログではポーランドでの生活や食事、そして「ポケモンGO」で狩りに出かけた投稿をしていたこと、そして家族の到着前には同じくベルギー経験のあるFW久保裕也(ヘント)、GK川島永嗣(メス)らとともに週1回ブリュッセルで会食し、その際にはヨーロッパでも流行中のお寿司を食べていることなども紹介している。

 公式サイトでは森岡加入を伝えるニュースの最後に、ローマ字を含めて「RSCAにヨウコソ、リョウタ! 歓迎します」との文面も添えられている。この半年間で得た結果を胸に、森岡はベルギーリーグ優勝34回を誇るビッグクラブでの挑戦を始めることになる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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