バルサ監督、2018年初戦でメッシら主力温存 “142億円FW”デンベレが戦列復帰か

4日のスペイン国王杯セルタ戦へ、長期離脱していたフランス代表FWがメンバー入り

 バルセロナは現地時間4日に2018年初となる公式戦、スペイン国王杯5回戦セルタとの第1戦に臨む。2017年を“エル・クラシコ”勝利という最高の形で締めくくり、リーグ戦で首位を快走するなか、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら主力は“正月休み”継続とともに、昨夏1億500万ユーロ(約142億円)もの移籍金で加入も負傷離脱していたフランス代表FWウスマン・デンベレが招集メンバー入りしたと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

 スペイン国王杯は今週末に再開されるリーガ・エスパニョーラを前に開催されるが、エルネスト・バルベルデ監督は今回のアウェーでの戦いを、ローテーションの一環として捉えている模様だ。同紙は「木曜日に向けた招集リストをオープンにしたが、メッシ、ルイス・スアレス、アンドレス・イニエスタの3人はすべて“自宅待機”となった」と、攻撃の中核を担う3人が招集外になったことを記した。

 その他にも移籍濃厚と見られるトルコ代表MFアルダ・トゥランらが招集外となる一方で、注目を集めるのはデンベレだ。ブラジル代表FWネイマールのパリ・サンジェルマン移籍によって、2億2200万ユーロ(約300億円)という莫大な資金を得たバルセロナは、それを元手に1億500万ユーロ(約142億円)の移籍金でドルトムントからデンベレを引き抜いた。

 そのデンベレはデビュー直後にアシストをマークしたものの、第4節ヘタフェ戦でヒールパスを試みた際に左足ハムストリングを肉離れし、長期戦線離脱を強いられた。一方でデンベレと同タイミングでバルサに加入したブラジル代表MFパウリーニョが得点に絡む活躍ぶりで、立ち位置を確立した。移籍直後に“高すぎる買い物”という目も向けられたデンベレだが、主力不在の中で復帰直後から特大のインパクトを見せることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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