レアル、ベンゼマの代役補強へ 一番手はイタリア得点ランク1位を走る長友の同僚FW

インテルのアルゼンチン代表FWイカルディ、冬の移籍市場でレアル行きか?

 

 スペインの欧州王者レアル・マドリードは、冬の移籍市場で元フランス代表FWカリム・ベンゼマに代わるストライカーの補強に動いているが、その一番手は現在イタリアのセリエAで得点ランク1位を走る男になる模様だ。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 

 ベンゼマは先週末に行われたバルセロナとのエル・クラシコでスタメン出場もノーゴールに終わり、交代時にはホームのサポーターから盛大なブーイングを受けた。クラブのフロレンティーノ・ペレス会長も補強の必要性を認識し、ストライカー獲得に動いているという。

 

 その一番手と見られるのが、インテルで日本代表DF長友佑都の同僚であるアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディだ。現在リーグ3位のインテルでエースとして活躍するイカルディは、今季18試合出場17ゴールで得点ランキングトップを走っている。

 

 先日には、イカルディの妻であり代理人のワンダ・ナラ氏が、インテルに対して国外のクラブに移籍する場合のバイアウト(契約解除金)条項の金額を値下げするように要求したとイタリアメディアでは報じられていた。これも、レアル行きの布石の一つになっているのかもしれない。

 

 レアルのジネディーヌ・ジダン監督はベンゼマに対して「彼はゴール以外でも重要な働きをしている」と擁護し、母国のストライカーを守り続けてきた。しかし、ペレス会長の我慢は限界にきているようだ。

 

 リーグ戦ではバルセロナから暫定とはいえ勝ち点差14をつけられたレアルにとって、後半戦で巻き返しを図るための一手となるのだろうか。

 

【了】

 

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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