C・ロナウドが“頂点”獲り クラブW杯最多得点にスペイン紙称賛「史上最強のスコアラー」

全6得点中4ゴールがJクラブ相手

 記事でも触れられている通り、昨年の前回大会は準決勝のクラブ・アメリカ戦(メキシコ)で1ゴール、そして延長戦までもつれ込む激闘となった鹿島戦では3得点を叩き込んでいる。ユナイテッド時代の08年には準決勝でガンバ大阪相手にゴールを奪っており、6得点中4得点がJリーグ勢相手のゴールだった。

「クラブW杯史上最強のスコアラーだ」

 レアル贔屓で知られる同紙はロナウドをこのように持ち上げている。

 同大会史上初の連覇に挑むなか、2年連続5度目のバロンドールを獲得したばかりのロナウドには、グレミオ(ブラジル)との決勝でもゴールの期待が懸かる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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