ケルン大迫が肺炎を発症し1月中旬まで戦線離脱へ 最大5試合に欠場の可能性が浮上

2部降格危機の最下位チームに悲報と独紙が報じる

 ケルンの日本代表FW大迫勇也が肺炎を発症し、1月中旬まで戦線離脱を余儀なくされることが明らかになった。2部降格危機の古豪は、公式戦5試合でストライカーを失う危険性も浮上している。ドイツ地元紙「ケルナー・シュタット・アンツァイガー」が報じている。

 今季のリーグ戦でわずか勝ち点3で最下位に低迷するケルンに、悲報が襲いかかった。ステファン・ルーテンベック監督は13日の敵地バイエルン戦前の記者会見で、前節フライブルク戦で出場停止だった大迫が肺炎を発症したことを報告。年内絶望となり、1月中旬まで戦線離脱となることが明らかになった。13日のバイエルン戦、16日の敵地ヴォルフスブルク戦、19日のDFBポカール・シャルケ戦の欠場は確定。回復次第では1月14日の本拠地ボルシアMG戦、20日の敵地ハンブルガーSV戦にも間に合わない可能性がある。

 バイエルンは今季勝ち点35で首位を独走中。最下位のケルンは絶望的な差をつけられている。今季わずか1ゴールだが、すでに2部降格危機の漂うチームで、前線の起点として奮闘してきた大迫を失うことはケルンにとって痛手となる。

「我々は諦めない。大蛇の前の小さなネズミにはならない」と、ルーテンベック監督は王者との対決を前に気丈に語っていた。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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