ドルトムント新監督は中継ぎ!? 香川と“2歳差”30歳指揮官の来季就任を画策か

ホッフェンハイムを率いるナーゲルスマン監督の招聘を狙うと独紙報道

 MF香川真司の所属するドルトムントが10日に記者会見を行い、成績不振によりペーター・ボス監督を解任し、前ケルン指揮官のペーター・シュテーガー新監督の就任を発表した。だが、今回の監督人事はあくまでも中継ぎで、香川とわずか“2歳差”の若き名将が来季指揮を執る可能性が浮上している。ドイツ紙「ヴェルト」が報じた。

 リーグ戦の直近8試合で3分5敗と急失速したドルトムントは、大ナタを振るった。昨季アヤックスの監督として手腕を振るっていたボス監督を首脳陣は一貫して擁護していたが、この日解任に踏み切った。

「ペーター(・シュテーガー)は契約書にまだサインしていないんだ」とハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは語ったという。まだ契約期間は確定していないが、同紙によればシュテーガーの契約期間は2018年6月までだが、そこには理由が存在するという。

 ドルトムントの本命は、30歳の若さでホッフェンハイムを率いているユリアン・ナーゲルスマン監督で、来季招聘することを狙っていると報じた。ナーゲルスマン監督は昨年2月にブンデスリーガ史上最年少となる28歳の若さでホッフェンハイム監督に就任。このシーズン、降格危機に喘いでいたチームを残留に導くと、昨季はチームを4位に躍進させ、今季も第15節終了時点で8位のドルトムントを上回り6位につけている。

 王者バイエルンの次期監督候補にも浮上している香川よりわずか2歳年上の青年指揮官は、来季ドルトムント再建に手腕を発揮することになるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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