W杯アフリカ予選、出場5カ国が決定 連続出場はナイジェリアのみの波乱含みの結果

チュニジアが3大会ぶりの出場、ナイジェリアはアフリカ勢で唯一の連続出場国に

 ロシア・ワールドカップ(W杯)出場を争うアフリカ予選は、出場5カ国が全て決定。2014年のブラジル大会に続いて連続出場となる国はナイジェリアのみとなった。

 グループAは2004年にアフリカ選手権を制し、過去4度のW杯出場経験があるチュニジアが2006年ドイツ大会以来3大会ぶりの出場権を手にした。2位コンゴ民主共和国との熾烈なデッドヒートとなったが、最後は勝ち点1差で逃げ切った。2002年日韓大会では日本と同グループで、2-0と日本が勝利。過去4度の出場は全てグループリーグ敗退に終わっている。

 グループBは、ナイジェリア、ザンビア、カメルーンという直近の4大会でアフリカ選手権を制している3カ国と、バヒド・ハリルホジッチ監督(現・日本代表監督)が率いてブラジルW杯ベスト16のアルジェリアが同居する“死の組”だった。しかし、蓋を開けてみれば、アルジェリアは1勝も挙げられず、カメルーンも引き分けが4試合と勝ち切れない試合が続いた。その中で4勝2分と無敗をキープしたナイジェリアが2位ザンビアに勝点6差をつける独走で3大会連続6回目の出場を決め、アフリカ勢で唯一の連続出場国となった。

 グループCは現地時間11日の最終節で首位モロッコと2位コートジボワールが直接対決。引き分け以上でロシア行きを確定するモロッコは3大会連続出場中と常連になっていたコートジボワールを2-0で撃破し、1998年以来5大会ぶり5回目の出場を決めた。ドルトムントFWピエール=エメリク・オーバメヤンのいるガボンやマリのW初出場は叶わなかった。

 

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