香川が今季初得点で偉業に王手 岡崎に並ぶブンデス日本人最多タイ通算37ゴール目

今季初先発で初得点の香川、ブンデス日本人最多得点記録まであと1ゴールに迫る

 二人のシンジが肩を並べた。ドルトムントの日本代表MF香川真司が現地時間20日の敵地ハンブルガーSV(HSV)戦で今季初ゴールをマーク。これがブンデスリーガ通算37得点目となり、シュツットガルトとマインツで活躍した日本代表FW岡崎慎司(現レスター・シティ)の持つ日本人選手の得点記録タイとなった。ブンデスリーガ公式サイトなどが伝えている。

 香川は4-3-3システムの左インサイドハーフとして、今季リーグ戦で初スタメンに起用された。ボールに触る機会が少ない展開だったが、前半24分にDFエメル・トプラクが頭で合わせたボールを足元に収めると、ゴール至近距離から右足で押し込んでネットを揺らした。

 今季初ゴールは、そのまま日本人選手のブンデスリーガ最多得点記録に並ぶメモリアルな一撃となった。香川は2010-11シーズンにセレッソ大阪からドルトムントへ移籍して1年目から8ゴールを挙げる活躍を見せた。マンチェスター・ユナイテッド移籍を経て、通算6シーズン目での記録となる。

 岡崎は128試合、香川は2試合多い130試合目で37ゴールを決めた。ドイツテレビ局「シュポルト1」は「カガワがゴール記録に並んだ」と速報。「カガワは(岡崎よりも)2試合多かったが、同時に34アシストも記録している。オカザキはわずかに8つだけだ」として、フィニシュだけでなくチャンスメークでも高い力を発揮している香川の能力にも着目している。

香川真司 130試合・37ゴール・34アシスト
(ドルトムント2010~12シーズン/14~現在)

岡崎慎司 128試合・37ゴール・8アシスト
(シュツットガルト2010~13シーズン/マインツ13~15シーズン)

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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