史上2人目の母親なでしこが誕生 EL埼玉MF瀬野有希が追加招集…宮本ともみ氏以来20年ぶり

アジア競技大会にMF瀬野有希が追加招集された
日本サッカー協会(JFA)は、9月2日にアジア競技大会に出場するなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバー変更を発表。ちふれASエルフェン埼玉のMF瀬野有希が追加招集され、史上2人目の母親選手になった。
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アジア大会のメンバーに選出されていたサンフレッチェ広島レジーナのDF市瀬千里が、8月25日のトレーニング中に「右膝前十字靭帯損傷、内・外側半月板損傷、内側側副靱帯損傷」の全治9か月の重傷を負い、9月1日に手術を行ったことが発表された。それを受け、市瀬が不参加となり瀬野が追加招集された。
瀬野は2020-21シーズンのWEリーグ発足からエルフェンでプレーし、最終ラインやボランチで幅広いプレーができるユーティリティー性が特徴。2022年に入籍を発表し、25年3月には出産を公表した。約5か月後の昨年8月に公式戦へ復帰し、昨季はリーグ18試合に出場していた。
なでしこジャパンに母親選手が選出されるのは、現在INAC神戸レオネッサで監督を務める宮本ともみ氏が2005年5月に出産し、翌年に招集されてプレーして以来の史上2人目。宮本氏は07年の女子ワールドカップ(W杯)にも出場している。
瀬野は今回がなでしこジャパン初招集になる。国内組を中心にアジア女王を目指す舞台でのプレーが注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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