吉田麻也が中央大の客員教授に 来年4月にスポーツ情報学部が新設…前Jチェアマンの村井満氏とダブル就任

元日本代表DFの吉田麻也【写真:徳原隆元】
元日本代表DFの吉田麻也【写真:徳原隆元】

2027年4月にスポーツ情報学部が新設

 中央大学は9月2日、2027年4月に開設するスポーツ情報学部に、日本バドミントン協会会長で前Jリーグチェアマンの村井満氏と、元日本代表主将のDF吉田麻也(LAギャラクシー)を客員教授として招へいすることを発表した。スポーツ現場の実務を学ぶ科目群「スポーツビジネス実践」において教壇に立ち、最前線のリアルなケーススタディを取り入れた授業を担当する。

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 新設されるスポーツ情報学部は、スポーツを題材に「AI・データサイエンス」と「ビジネス」を文理横断、融合的に学ぶ学部。村井氏は「スポーツ統括団体(リーグ・協会)経営論」を担当。国内外のリーグ、協会経営の事例や競技振興策、財政基盤の確立、デジタル戦略などを探求する。

 吉田は「スポーツ代理人・マネジメント論」を担当。FIFA(国際サッカー連盟)のルールや報酬体系、デジタル移籍システム、データ分析に基づく選手評価、アスリートのブランド構築などを深く掘り下げていく。アスリートの価値を最大化するマネジメントの実践を学んでいく。

 渡辺岳夫開設準備室長は「スポーツ情報学部は、スポーツを通じてデータサイエンスやビジネスを学ぶ学部です。両領域の「理論」を学修することで、スポーツ領域において取り組むべき課題を学生が自ら発見する能力を育むことができると考えるからです。ただし、課題発見後に、その課題を解決する策を考案するにあたっては、実践に関する知識やスキルが欠かせません。2027年4月にご就任いただく村井氏と吉田氏には、潤沢な実経験に基づき培われた『実践知』を中心にご講義いただき、学生の課題解決能力を涵養していただくことを期待しております」とコメントした。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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