韓国の新指揮官に元スペイン代表監督が「内定」 公募から選定…現地報道「合意に達した」

ロベルト・モレノ氏に白羽の矢
大韓サッカー協会(KFA)が、A代表の臨時監督としてロベルト・モレノ氏を内定したことが判明した。2026年北中米ワールドカップ(W杯)でグループリーグ敗退を喫した韓国代表は、ホン・ミョンボ前監督が辞任。混乱が続くなか、後任として過去にスペイン代表などを指揮した48歳のスペイン人指揮官ロベルト・モレノ氏に白羽の矢が立った。韓国紙「スポーツ朝鮮」が「協定まで完了した」と報じている。
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2026年W杯でのグループリーグ敗退という衝撃的な結果を受け、韓国サッカー界は荒れ模様となり、政府主導の「K-サッカー革新委員会」が発足するなど大きな揺れに見舞われた。しかし、9月から11月にかけて公式戦6試合が控えていることから、代表戦力強化委員会は公募形式で臨時監督の選定を実施。最終候補5名の中から選ばれたのがモレノ氏だった。
同メディアは「KFAが臨時監督としてモレノ監督を内定した。すでに交渉まで締めくくられており、理事会の手続きさえ終われば間もなく発表があるだろう」という関係者の証言を伝え、韓国A代表史上初となるスペイン人監督の就任が目前に迫っていると報じた。
プロ選手経験を持たないモレノ氏は20代から指導者の道を歩み、名将ルイス・エンリケ監督の“右腕”としてASローマやバルセロナ、スペイン代表でコーチを歴任。2014-15シーズンにはバルセロナの3冠達成に貢献した。その後、エンリケ氏の離脱に伴いスペイン代表の代行監督を務め、正式監督昇格やASモナコ、グラナダなどの指揮官を経験している。
モレノ氏は以前から韓国代表の監督職に関心を示しており、パウロ・ベント前監督の後任探しの際にも接触があったとされる。今回の公募でも綿密な準備と真摯な姿勢が評価され、高得点を獲得したという。9月1日に予定されている理事会の手続きを経て正式発表される見込みとなっており、新たな指揮官のもとで再スタートを切る韓国代表の動向に大きな関心が集まりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















