浦和解任→J監督へ復帰「可能性は低い」 自身の去就は明言避けるも「当面の間はできない」

浦和を率いたマチェイ・スコルジャ氏【写真:徳原隆元】
浦和を率いたマチェイ・スコルジャ氏【写真:徳原隆元】

百年構想リーグ途中まで浦和を率いたマチェイ・スコルジャ氏

 百年構想リーグ途中まで浦和レッズで指揮を執っていたポーランド人のマチェイ・スコルジャ氏は、母国で監督ライセンス更新の研修会に出席したようだ。ポーランド・メディア「Interia Sport」は、自身の去就については言及しなかったと伝えている。

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 2023年1月に浦和の監督に就任したスコルジャ氏は、クラブをAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に導き、ルヴァンカップの準優勝にも導いた。その後、23年11月に家庭の事情を理由に退任。しかし、24年8月に再び浦和の監督に就任した。しかし、2度目の任期では結果を出せず、百年構想リーグの途中で解任されている。

 現在、ポーランドに戻ったスコルジャ氏だが、監督業を続ける意思はあるようだ。「Interia Sport」によるとUEFAプロライセンスを維持するために、250名を超える指導者が参加した講習会に参加したという。

 記事では「スコルジャ氏は、海外で指導経験を持つ数少ないポーランド人監督の一人です」とし、日本以外にもサウジアラビアやUAEでも指導者経験のあるスコルジャ氏について、「日本での最初の任期は大きな成功を収めるものとなった」と、ACL優勝とサウジアラビアで開催されたクラブ・ワールドカップ(W杯)で4位になったことを振り返った。

 浦和を解任となったスコルジャ氏だが、今後の去就については「当面の間は(仕事を受けることが)できない」と「Interia Sport」にコメントしたという。もともとの浦和との契約が2026年6月までと伝えられているスコルジャ氏だが、同メディアは「日本トップリーグへの復帰の可能性は低いと見られる。それでも同監督がポーランド人指導者の手腕の評価を高めたのは確かだ。実際、その後も複数のポーランド人監督の名前が、日本のチームの監督候補として名前が挙がるようになっている」と、報じている。

 浦和に最後のタイトルをもたらしたスコルジャ氏だが、今後のキャリアが注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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