バルサがメッシと2021年までの契約延長を発表! “Rakutenユニフォーム”画像も披露

クラブ公式サイトで発表、「クラブ史上に残る最高の選手」と契約更新を喜ぶ

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、バルセロナとの契約延長がついに正式発表された。クラブ公式サイトでは2021年までの4年契約で合意したことを発表。画像では過去のユニフォーム姿とともに、「Rakutenユニフォーム」のメッシを一足早く“お披露目”している。

 メッシはシーズン終了後から2018年6月30日までの現行契約がいつ更新されるのかと注目されていたが、スペイン紙「マルカ」が3億ユーロ(約385億円)の違約金を設定して更新がなされる予定だと報じるなど、契約間近だと見られていた。その報道通り、クラブ側も現地時間5日午前にメッシとの2021年6月30日までの契約延長を発表した。公式サイトでは以下のように記述されている。

「メッシはプレシーズンのトレーニングのためにチームへと戻った時、今後数週間で契約は正式にサインされる。クラブ史上に残る最高の選手であって、バルサでのプロフェッショナルなキャリアを積み上げてきたメッシの契約更新、そしてコミットメントには非常に満足しています」

 

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング