日本代表FWが足を引きずり退場…監督は「無事だと願っている」 絶好調の「彼が必要」

セルティック前田大然が先制ゴール、逃げ切り勝利で勝ち点3を獲得した
スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW前田大然は、現地時間5月3日に行われたリーグ第35節ハイバーニアン戦(2-1)に先発出場し、チームの先制ゴールを記録した。しかし、試合終了直後に足を負傷したような仕草を見せており、チームを率いるマーティン・オニール監督がその状態について言及している。スコットランド紙「ザ・ヘラルド」が報じた。
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優勝争いを繰り広げるセルティックは、敵地での一戦で前田のゴールにより先制。その後、相手に退場者が出て有利な状況となったが、前半終了間際に失点を喫する展開となった。後半に勝ち越しゴールを奪い、最終的に2-1で勝利を収めたものの、試合終了のホイッスルが鳴った際、前田がスパイクを脱いで左足を気にしながら歩く姿がカメラに捉えられていた。
試合後のインタビューに応じたオニール監督は、直近数週間で調子を上げている28歳の日本人アタッカーの状態について説明。「彼が無事であることを願っている。ロッカールームで話し合っていたときには特に問題にはならなかったから、大丈夫だと思いたい」と現状を報告した。指揮官は大きな怪我ではないことを祈りつつ、前田の回復を待ちわびている様子だった。
さらに指揮官は、終盤戦に向けて前田の存在がいかに不可欠であるかを強調している。会見のなかで「彼が大丈夫であることを切に願っている。なぜなら、我々には彼が必要だからだ」と語り、チームにおける重要性を改めて口にした。苦しいシーズンを過ごした時期もあったが、ここへきて本来の姿を取り戻している快足FWへの信頼は極めて厚いようだ。
試合自体については「最後は自分たちで苦しい展開にしてしまったが、何とか勝利を掴み取ることができた」と振り返ったオニール監督。前田の先制点に関するハンドの疑惑については「まだ映像を見直していない」と明言を避けた。悲願のタイトル獲得へ向けて、エース格へと成長した前田の負傷が軽症であることを祈るばかりだ。




















