“100分”に決勝弾は「緊張した」 値千金の一撃で首位撃破…現地最高評価「鋼の神経も持っている」

伊藤涼太郎が後半アディショナルに決勝弾
ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)は現地時間5月2日に上位プレーオフで首位ユニオン・サンジロワーズに2-1で勝利。決勝ゴールのMF伊藤涼太郎が現地メディアから高採点で称賛されている。
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前半12分にサンジロワーズに退場者が出たゲームは、試合終盤にバタバタと動いた。後半41分にSTVVが先制するもアディショナルタイム突入直後に同点ゴールを許してしまう。しかし、MF山本理仁がPKを獲得すると、それを伊藤が冷静に蹴り込んだ。この時点でアディショナルタイムは10分が経過していただけに劇的な決勝ゴールになった。
地元メディア「Nieuwsblad」ではSTVVの採点を公開し、伊藤には「8点」をつけて「100分目にPKから決勝ゴールを決めチームを救った。彼がシルクのような足だけでなく、鋼のような神経も持っていることを証明した」と、技術とメンタルの両面から称賛している。
また、PK獲得の山本は「7点」とされて「まるで箱から飛び出した小悪魔のように相手の前に現れてPKを誘発した。好調な試合を締めくくる活躍を見せた」とされた。
伊藤は試合後にクラブの公式チャンネルで「試合内容は色々あるけど今日は結果が全てだったので勝ち点3を取れて良かった。相手が1人少なくなり、だいぶ上手く、ずる賢くプレーしていた」として、「最後、理仁がよくPKを取ってくれた。僕が決めましたけど、ほぼ理仁が取ったPK、全員が取ったPKなので、チーム全員、サポーターの応援も詰まったゴールだった。今までの人生でもないくらい緊張した」と、決勝ゴールを振り返った。
STVVは残り4試合で首位のサンジロワーズとの勝ち点差を7とした。暫定で勝ち点5差のクラブ・ブルージュを逆転して2位以内に入れば来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の予選ラウンドから、3位で終えるとUEFAヨーロッパリーグ(EL)の予選ラウンドからの出場権を手にする。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















