佐藤龍之介の「確信」 連続フル出場もなんのその…見せつけた「さすが日本代表選手」

FC東京の佐藤龍之介が随所で存在感を見せた
FC東京のMF佐藤龍之介が、「さすが日本代表選手」と思わせるパフォーマンスを披露した。5月2日に行われたJ1百年構想リーグ第14節の川崎フロンターレ戦で、FC東京は2-0で勝利。この2得点に絡んだ19歳は、4月5日の町田戦から先発を続けるなか、「めっちゃ楽しかったです。疲れはないですね」と充実の表情を見せた。
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その万能ぶりはゴールシーンに表れている。1点目は最前線でパスを受けて自らフィニッシュまで持ち込み、こぼれ球を佐藤恵允が押し込んだ。2点目は低い位置に下りて起点となり、MF佐藤恵允へ鋭い縦パス。そこからの速攻を野澤零温が仕留めた。
とりわけ2点目の場面については、「あのポジションに入るのはチームの狙いでした。フリーで持てれば見えるし、恵允くんも良い位置にいたので確信を持って刺せました」と振り返る。
全得点に絡んだ一方で、「決められたシーンもあったので、そこを決められる選手になりたい」と課題も口にしたが、「トータルではチャンスに絡めた」と手応えもにじませた。この活躍が、チームを暫定首位へと押し上げた。
FW長倉幹樹の離脱中のなか、佐藤龍が攻撃の中心を担う形が機能し始めている。「自分としては最初から(FWも)できると思っていましたし、周りも含めて良くなってきている」とフィット感も口にした。
「優勝はもちろん目指していますが、1試合1試合の積み重ねが大事。まずはジェフ戦に向けてやっていきたい」
これまでのFC東京は、下位相手に取りこぼす試合も少なくなかった。タイトル獲得へ向け、こうした一戦で確実に勝ち切れるか。その真価が問われている。
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