20歳日本人の「何よりも素晴らしいパス」 “絶品アシスト”に同僚も脱帽「文句のつけようはない」

アルメレ・シティDF高橋仁胡がアシスト
オランダ2部アルメレ・シティに所属するDF高橋仁胡のパス供給能力に、チームメイトから称賛の声が集まっている。アルメレ・シティは現地時間4月29日に行われたFCデン・ボスとの一戦で、2点のリードを許しながらも3-2と鮮やかな逆転勝利を飾った。この試合で決勝ゴールを挙げたFWマーリー・ドースが、高橋のアシストについて言及している。オランダメディア「ESPN」が報じた。
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試合は前半にデン・ボスが2点を先行する苦しい展開となったが、後半にアルメレ・シティが猛反撃を開始。ドースのポスト直撃のシュートやアシストなどで同点に追いつくと、最後は高橋のロングパスからドラマが生まれた。自陣から放たれた精度の高い1本のパスに抜け出したドースが、見事なトラップからシュートを叩き込み、チームを劇的な逆転勝利へと導いている。
試合後、殊勲の20歳アタッカーは初のテレビインタビューに応じた。「テレビでの生放送インタビューは初めてなんだ」と明かしたドースは、ピッチ上での躍動感とは対照的に「僕は少しシャイなんだ。でも、フィールド内では違うよ」と照れ笑いを浮かべながら語った。慣れないカメラの前で緊張を見せつつも、自身の決勝ゴールの場面を振り返る際には、高橋への感謝を口にすることを忘れなかった。
決勝弾のシーンを問われると、ドースは開口一番に「あれは何よりもニコ(高橋仁胡)からのパスが素晴らしかったんだ」と称賛を送っている。さらに「素晴らしいロングボールだった。その後のトラップもうまくいったし、フィニッシュも完璧だった。あのゴールに文句のつけようはないよ」と、高橋の放った「点取り屋へのプレゼント」とも言える正確な配球が、勝負を決定づけたと振り返っている。
今季からオランダへ渡った20歳の高橋は、ここまで着実に経験を積み、1歩ずつその評価を確立している。年代別日本代表としての実績も豊富なレフティーが、異国の地で味方から「素晴らしい」と認められるパフォーマンスを披露。攻撃の起点として重要な役割を担い、チームの劇的な勝利に大きく貢献したことは、今後の定位置確保に向けても大きなアピールとなったはずだ。





















