電撃退団のJ助っ人に「やや苛立ち」 コンディション整わず…現地紙指摘「監督は驚いた」

G大阪を退団したDFフィリップ・マックス
J1のガンバ大阪に所属していた元ドイツ代表DFフィリップ・マックスが、加入からわずか7週間でクラブを退団することが決まった。クラブは4月30日、双方合意のうえで契約を即時解除したと発表。海外メディア「sport1」ドイツ版は「元代表選手が電撃退団」と報じている。
【PR】ABEMA de DAZN、2/6開幕『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』全試合生配信!毎節厳選6試合は無料!
新天地での挑戦は、あまりにも短いものとなった。32歳の左サイドバックは、一度もピッチに立つことなく日本を離れることとなった。マックスは今年3月中旬にG大阪へ加入したが、公式戦出場はゼロ。ドイツ人指揮官イェンス・ウィッシング監督のもとで、ベンチ入りもわずか1度にとどまった。海外メディアは「1試合も出場せず」と伝え、「電撃退団」と報道。その異例とも言える決断の速さに、現地では驚きが広がっている。
退団の理由についてマックスは、自身の体調を考慮した結果、チームに十分な貢献を果たすことが難しいと判断したと説明。これにより、数か月の間に2度目の無所属になる。
マックスは過去、アウクスブルクで頭角を現し、2020年にはドイツ代表として3試合に出場。その後はPSVアイントホーフェンやアイントラハト・フランクフルトでプレーしたが、近年は怪我に苦しんでいた。記事内では、ギリシャのパナシナイコスでも「成功を収められなかった」とされ、今回も「不成功に終わった移籍」と評価されている。
また、古巣フランクフルトの地元紙「Frankfurter Rundschau」は、「ウィッシング監督はマックス加入時のコンディションに驚き、やや苛立ちさえ感じていた。さらに、日本のレベルも軽視すべきではない」と報道。Jリーグのレベルの高さと、マックスのコンディション不足が指摘されていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















