岡崎発掘の名スカウトがミラノ勢6選手に熱視線! エバートン強化へ積極補強に動く
ミランとインテルの各3選手獲得に向けて会談を行ったと、英メディア報じる
レスター・シティで日本代表FW岡崎慎司を見出した名スカウトのスティーブ・ウォルシュ氏が、“移籍”したエバートンでも積極的な補強の動きを進めている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」によれば、エバートンはACミランとインテルの両クラブ合わせて6選手をターゲットに定めているという。
記事によれば、ウォルシュ氏はすでにミラノ入り。14日にはサン・シーロでミランのFWカルロス・バッカ、FWエムベイェ・ニアング、FWジャンルカ・ラパドゥーラの獲得に向けた話し合いを行ったという。
さらにエバートンからの派遣団はインテルでMFエベル・バネガ、MFマルセロ・ブロゾビッチ、DFジェイソン・ムリージョの動向についても会談を行ったという。それぞれ獲得条件などについては明らかとなっていないものの、エバートンが来季に向けて積極的な補強に乗り出していることは確かなようだ。
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