イニエスタが森保Jと対戦? W杯ライバル国のSDに就任か…海外報道「新たな挑戦に挑む」

元スペイン代表のイニエスタ【写真:REX/アフロ】
元スペイン代表のイニエスタ【写真:REX/アフロ】

レグラギ監督がW杯100日前に退任

 元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、アフリカの強豪モロッコ代表の新スポーツディレクター(SD)に就任することが決定した。J1ヴィッセル神戸でプレーし、スペイン代表の黄金期を支えたレジェンドが、指導陣刷新を図る「アトラス・ライオンズ(モロッコ代表の愛称)」のフロント入りを果たす。米のスペイン語スポーツ放送局「FOX Deportes」は、今回の人事がモロッコサッカー界のさらなる発展を目指す大きな転換点になると伝えている。

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 王立モロッコサッカー連盟(FRMF)の発表によると、カタール・ワールドカップ(W杯)で4位進出の快挙を成し遂げたワリド・レグラギ監督が退任。後任にはU-20モロッコ代表をW杯優勝に導いたモハメド・ウアビ氏が昇格する。この新体制を支える屋台骨として白羽の矢が立ったのがイニエスタだった。希代のプレーメーカーは、そのプロ人生で「新たな挑戦に挑むことになる」と報じられている。

 イニエスタの役割は多岐にわたる。今回の任命は、モロッコサッカーの成長を促進する「『モロッコ2030』ロードマップの一環としてのパフォーマンス管理」の枠組み内で行われるという。同メディアは、イニエスタがトップチームのパフォーマンスプロジェクトの構築と強化に貢献していくと指摘。バルセロナやスペイン代表で培った世界最高峰の知見を、モロッコのナショナルプロジェクトに注入することが期待されている。

 今回の刷新について「単なる変更ではありません」と言及している。シニア代表からユース育成、アカデミー、女子サッカーまでを一貫して繋ぐ「真のビジョンに沿った、体系的なロードマップを通じて、モロッコサッカーの継続的な発展を確保すること」が狙いだと語っている。

 モロッコは北中米ワールドカップではグループステージC組に入り、ブラジル、ハイチ、スコットランドと対戦。突破すれば、決勝トーナメント1回戦で日本代表と対戦する可能性がある。神戸でも華麗な技術で多くのファンを魅了したイニエスタが、森保Jの前に立ちはだかることになるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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